アンビエントノイズ

引きこもりの俺が、なぜ引きこもりを脱出できたのか。

急に心を閉ざす男 ラインをブロックする人 急に無視をする

俺はライン、メールを毒だと思っている。 俺の感情は相手の返信に左右されるようになってしまう。 それが次第に苦痛になっていく。 そして突然縁を切ってしまう。 俺は皆のように、カジュアルに文字のやり取りができない。 なぜ急に心を閉ざすのか。 相手か…

引きこもりニート以下と呼ばれた男

担任から。引きこもりニート以下と呼ばれた男。 それが俺。 子どものころから。人と信頼関係を築けない。 人から傷つけられる。 友達と思っていた人に裏切られる。 自分の弱さを恨んだ。 自分を傷つけることをした。 飛び降り自殺をする寸前まで来た。 だけ…

アンビエントノイズ8 自己否定を緩和するには

自己否定が強い。 対応の冷めた店員などに対して、ひどく傷つく。 その結果、自分も人を選ぶ、冷たい人間になった。 根暗になることで、自分を守るしかない。 自分の味方なのか敵なのかを判断して使い分ける。 これも生きるための知恵なのかもしれない。 日…

アンビエントノイズ7 弁当を作ろう

弁当を作った方がいいか。 会社での昼食。 食堂や、コンビニの食べ物は確かに美味いが、体に良くない。 添加物が入っていたり、味が濃い目に作られている。 長期的に見ると悪性腫瘍ができる。精神病になるなどある。 短期的に見ても、すぐにバテる。怒りやす…

近しい関係になれない アンビエントノイズ6

寝たはずが、目が覚める。 もう一度寝ようとする。 身体が熱くなり、寝られない。 布団を除けると、寒すぎる。 布団のシワが気になる。 身体が落ち着く場所を探している内に、 落ち着かなくなっていく。 ようやく落ち着いてくる。 急のアラーム音。心臓が跳…

すぐ怒る人 アンビエントノイズ5

四十代の、スラっとした大人の女性が美しい。 若い女性。には、興味がない。 ミスタードーナッツ。 プレスリーのようにはなりたくない。 でも食べたくなる。 値段も手頃だ。 お金があるのに、なぜ自分に制限を掛けるのか。 自分に制限をかけるせいで。 欲し…

恋愛の存在しない人生 アンビエントノイズ4

嫌でも目に入る光景。 その度に自分の存在価値を失う。 彼らはどのように出会っているのか? 俺は出会いを知らない? 彼らを羨ましいと思う? 自分の上位互換を憎らしいと思う? 神が落としたリンゴ。 俺は受け取った。 そのリンゴは手から滑り落ちた。 その…

死んだいとこへ アンビエントノイズ3

死んだいとこへ 今日もノートにペンを走らせる。 書くことが続く限り、書くことができる。 書くことが終われば。書くことができなくなる。 この無意味な作業に、終わりが来ることを恐れている。 俺は書くことに意味を、価値を見いだせずにいた。 むしろデメ…

カウンセリングに行った アンビエントノイズ2

カウンセリングに行った お前は、引きこもりニート以下だ。 高校時代、担任の先生に。 親の前で、言われた言葉。 親を連れて学校に来てください。 親の顔が見たいとでも思ったのだろうか。 冷たい時間が過ぎていく。 いつの間にか落ちくぼんだ目。 頭皮が見…

引きこもりの俺 アンビエントノイズ

引きこもりの俺 灰色の朝。冷たい空気。 子どもたちの声。 道路に面した窓。 混沌とした空間。 俺は今日も一日を無為に過ごす。 今日も明日も明後日も。 なぜこうなった。 テレビがついている。 今を生きる。若者たちが映る。街角インタビュー。 俺は彼らと…